平成23年10月議会の報告

橋下前知事との最後のやり取りとなった平成 23年 10月議会では、教育振興基本計画の
策定と強制連行が明記されている戦後 50周年を懸念事業として府が設置した銘板4つを
取り除くように求めました。

1: 教育振興基本計画について

教育振興基本計画については、教育基本法で自治体に策定が求められています。
21年度 2月議会(22年 3月 18日)には、「いつ策定するのか?」の質問に答え前知事は
「教育をめぐるさまざまな課題の検討状況を踏まえつつ、今後見定めていきます」
と述べられています。
しかし、平成 22年 4月の文科省の報告では全国都道府県・政令指定都市で大阪だけが
2年連続で「未定」となっています。そのため5月議会でも前知事に策定を求めました。
しかし、不真面目な答弁に終始し、策定の意思は全く見られませんでした。

そこで、10月 4日府議会本会議一般質問で教育振興基本計画について質問しました。
前知事は、その答弁で

  1. 教育委員会が主体になるんでしょ、教育委員会に作れと言われるんなら
    いいんだけれど、僕に言われてもしかたがない(22年2月議会では教育振興
    基本計画は多岐にわたるので、知事部局も含めて検討しなければならないことは、
    前知事も教育委員会も認めていました。)
  2. 知事(政治)が作れと言うのはおかしい。知事が教育の目標を示すと言う
    維新の会が出している教育基本条例の問題になる。(知事部局にもまたがる
    問題なので、知事が声かけをすべきと言ってきたのです)
    (前知事はことあるごとに、自分は日本一教育に取り組んできたと言っていますが、
    前知事は何にも教育委員会に指示は出してこなかったと言うことでしょうか?矛盾しています)
  3. 「教育に関してはすでにいろいろやっているので、今あるものでいい」
    「振興基本計画の策定の前提を確認したい」
    ア.作る主体―誰が作るのか
    イ.中身はどのようなものを定めるのか。
    (前知事はこの 2年以上もの間何をしていたのでしょうか?)
  4. 「教育振興基本計画はどのようなものかわからないから、案を出してくれ」
    (すでに5月議会で千葉県・埼玉県や大阪市の計画を紹介しています)
  5. 「千葉県では 1300箇所でミニ集会を開き、学校、家庭、地域の教育力向上に
    ついて話し合い、計画の周知徹底を図っているので、大阪でもやったらどうですか?」
    と言う質問に対しての答弁は、
    「君が代・日の丸を権力側が一般の人に周知徹底させるんですか?行政側が
    じゃんじゃん集会を開いて府民にやりなさいと強制すべきでない」
    (質問の中身と関係の無い 『日の丸・君が代の強制』に話を摩り替えるといった
    調子で話しがかみ合いません。前知事の常套手段です)

2: 強制連行の銘板の撤去について

10月14日定例本会議

この問題に関しては、議事録画できていますので、そのまま紹介します。
報道されている前知事のイメージや言葉と、議会での発言の落差にどちらが本心なのと
突っ込みたくなります。

◆(吉田利幸君)
大阪府が戦後五十年記念事業として、府内に残る旧軍施設跡等に設置した
銘板について、四カ所の銘板に、強制連行された朝鮮人が働かされたとの説明が
ありますが、これは全くの間違いで、撤去すべきと考えます。歴史を捏造することは、
次世代の人に悪影響を与えると思いますが、知事の見解をお伺いいたします。
◎知事(橋下徹君)
教科書なんかでも強制連行という言葉が使われてるようなことも含めれば、
今ここでこの銘板撤去ということは、ちょっと時期尚早なのかなというふうに
思っております。
◆(吉田利幸君)
今知事が、教科書のことを根拠に挙げられました。実は、中学校の教科書にも
全く載ってないんですね。高校の教科書だけはまだ残っております。そしたら、
高校の教科書でこれがなくなったら、知事としては、その文言を消すということで
理解しといてよろしいんですね。その点、確認しておきたいと思います。
◎知事(橋下徹君)
教科書なんですが、消えたというふうに今議員御指摘ありましたけれども、
言葉が消えたというよりも、強制連行という言葉を中学校の場合には詳しく
わかりやすく説明したというふうにとられるんではないでしょうか。例えば
「多数の朝鮮人や中国人が、意思に反して日本に連れてこられ、鉱山や工場
などで劣悪な条件のもと過酷な労働を強いられました」(東京書籍)
「無理やり連れてきた朝鮮人、中国人や連合国軍の捕虜も炭鉱などで働かせた」
(清水書院)などです。
◆(吉田利幸君)
時間が限りありますので……。
それで、一つだけ言っておきたいのは、産経新聞に載りましたが、茨木市で、
この強制連行という言葉を入れるのに、朝鮮総連がかなり圧力をかけたそうです。
これは、茨木市の職員がそのことを証明してるんですね。こんなことも、一つは
知事に知っておいてもらいたいと思います。

(ついでながら、10月4日に、前知事が教育振興基本計画の案を示してほしいと発言して
いましたので、府議と後援会事務局で試案を策定してこの質疑の時間に前知事に提出しています。)

北朝鮮拉致被害者を救出する国民大集会 関西大会

政府は経済支援阻止制裁発動せよ

平成 17年 12月 16日 大阪国際会議場において
3000名結集 ボランティア200名結集

当日の記者会見の模様(会見場)

平成 17年 12月 16日 10時より会場準備、たび重ねての準備会会合ならびに
5回にわたる署名活動を経て、当日を向かえる。多くの人々の想いが結集して
断固たる姿勢で政府が北朝鮮に向け経済支援阻止制裁発動を行わしめるべく、
3000名の国を憂える同志が結集し、改めて国民の生命と歴史を守るべく意志を
歴史にとどめるべく互いの意志を確認し、力強く決議を採択し、具体的に行動を
起こす第一歩を踏み出した。家族会、救う会、協議会、国会議員の会、地方議員の会、
合同での大会を大成功裡に終え、全面解決へ向け大きく前進の歩を進めた。
横田めぐみさん、有本恵子さんのご両親をはじめ被害者家族会の方、特定失踪者
被害者家族会の方、北朝鮮の良識ある国民の方々の気持ちを思うとき、平成 18年は
歴史の大切な転換点になる。歴史に意志をとどめるため多くの同志の賛同と協力を
再確認をする。今後とものご支援とご協力をお願い申し上げます。北朝鮮拉致被害者を
救出する大阪地方議員の会会長 大阪府議会議員 吉田利幸(としたか)

平成17年10月11日 青春の視点

感謝に満たされた人生

『させて頂きます』という感謝の気持ちで、人と接することの大切さを今日、
深く気づきました。全ゆる混乱、もめごとは『してやっている』というおごりから
起こっているように思います。

美しい日本、大阪、ふるさと高槻・島本の未来を考える時、 ひとりでも多くの方々が
『させて頂きます』という感謝の心で暮らし、行為を受けるは『お蔭さまで、ありがとう
ございます』と言える生き方をすることが大切で一人一人の気の結集が、町の都市格を
決定づけると考えます。今日から、皆と『喜びの種まき』をしようではありませんか。

"家族基本条例の制定を"

平成17年10月11日 大阪府議会・本会議場にて、吉田議が「家族の人間関係を
より強化する為、親子のふれあいを基本にした、又父親、母の役割と“らしさ”を
強調した自立する家族をイメージした条例の必要性についてするどく質した。
知事から「条例を含め、全ゆる可能性を検討して、家族崩壊地域崩壊が起こらない
ようにしていく」と答弁があった。実証できるまで全力尽くしていきたいと
考えています。

"教科書採択における妨害活動を明らかにせよ"

平成17年10月11日 教育文化常任委員会が開催された午前10時より吉田府議が、
竹内教育長を始め教育委員長、担当者等に対し『教科書採択における妨害活動を明らかに
せよ』と、強く姿勢を問うが、しし地元の採択区から何もあがってこないという全くの
受身で『実態調査をしないと答弁し、まるでやる気がない。圧力団体の圧力を恐れての
ことと思われます。私は、私達の同志が教育委員や、調査委員に面談し、情報を寄せ、
この妨害活動の実態調査をし、今後も断固たる姿勢を貫くことを伝え、理者にその職責を
問うた。二番目の質問として、教育委員長を始め、教育委員の職責をい、事務当局の
言いなりで形骸化しているのではと、するどく切り込んだ。育委員を引き受けるに際しての
考えと、就任してからの気持ちを問い質した。私も今回この質問をすることで、刺激を与え、
少しでも公平公正な教育環境を整備していけれと思った。今後の行動を見守り、種々良い
意味の証しを出すことを期待してやまない。

『国家観、歴史観が明確でない政治家は、政治家ではない』

教育改革・なにわ文化の振興は急務

平成 16年 10月 19日

教育文化常任委員会で、太田知事に対し大阪再生枠30億円予算配分について
鋭く質問する。その結果大阪再生のために教師の質の向上、学校の質の向上、
なにわ文化の振興に向け重点配分することを約束をとりつける。

学校マニフェストを提案(数値目標を明確に)

平成 16年 10月 15日

大阪府教育委員会に対して、全府立高校の校長が責任を持ち年間の授業計画と
数値目標を明確に報告書として提出することを実行させることの約束をとりつける。

知事と堂々の論戦

教育改革待ったなし!

『教科書(歴史)問題で、良識ある府民の熱き支援に支えられ、
明確かつ的確な発言』

平成 13年 3月 15日教育文化常任委員会で質問に立った吉田府議は、1時間にわたって、
国旗、国歌問題、教科書問題、正しい学校運営について、また、男女共同参画社会作り
条例へ向けての危険性について等、大阪府の姿勢を鋭く質した。

国旗・国歌問題では、吉田府議が府立大冠高の卒業式に同席した際の
一コマを取り上げ、先生は堂々と起立し、国歌を斉唱し、卒業証書授与式のとき、一人一人の
生徒の名前を見ずに手渡された姿に、感動とさわやかさを感じた。聞けば野球部の顧問である。
彼に指導してもらえる生徒は幸福だと思った。

彼のような先生が多く育成されれば日本も安泰である

中学の歴史教科書選定について

大阪府の教育員会は、府議の質問に対して、公平公正な立場で新学習指導要領に基づき
選定していくことを約束した。従来ととは違って、家庭崩壊、地域崩壊、国家崩壊の危機
「男女共同参画社会づくり条例」は府民に何をもたらすか。大きな危険が待ち受けている。
その危機を訴えた。


このコーナーでは、府民の皆様へ、随時、府政活動の報告を行っていきます。
府政へのご意見・ご感想・ご要望などをお待ちしています。